グループホーム弘前城北 ワ・ラッセ
2017.07.13
暑い陽射しが降り注ぐなか、グループホーム弘前城北では「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に出かけました。



到着すると、早速エレベーターで2階へ上がり、ねぶたの歴史をゆっくりと見ていきました。



ホールまで降りると、ねぶたの囃しの体験をする事ができ、入居者様も太鼓を叩いたり、鐘を持って囃子に参加しました。

初めて太鼓を叩いたとのことでしたが、皆さんとても上手に叩いていて、元気よく楽しんでいました。



昼食には色鮮やかなお弁当を頂き、その後買物の時間となりました。デザートにソフトクリームを食べる方が多く、暑い日に食べるソフトクリームは、また一段と美味しかったのではないでしょうか。ゆっくりと売店を見たり、椅子に座ってくつろいだり、海を見に行ったりと、穏やかな時間を過ごしていました。



外出を存分に楽しんでいただけたようで、入居者様の格別の笑顔を見ることができました。
グループホーム弘前城北 春遠足
2017.04.22
観桜会を始めてから100年という節目の今年、グループホームバンドー弘前城北では、全員で恒例のお花見へ出かけてきました。

弘前公園の外堀をバスで回り、公園の桜が見えると「わぁ、きれいだじゃ」と、感激の声が車中で響き、大変喜ばれていました。「昔は着物が流行って、ショールはレースの付いたものを着て行った」「三段重ねのお重を作って、近所の人たちと座って食べて飲んで、賑やかだった~」など、皆さんそれぞれ昔の思い出が蘇り、会話も弾んでいました。途中、岩木山が見えると「サイギ、サイギ」とお山参詣の歌も聞かれました。桜はもちろん、道行く人や景色を楽しんだ後、鶴田の道の駅「あるじゃ」へ向かいました。



「あるじゃ」へは何度も出かけていますが、昼食のお弁当は完食される方が多く、今回も「美味しかった~」「あぁ、沢山食べた」と話されていました。



ゆっくりと店内を回って買い物を楽しんだり、外の陽気を感じ、リフレッシュできたようです。
ホームに帰って一日を振り返り「また来年も全員で一緒に行こう」と話しました。

グループホーム弘前城北 みやぞの児童センター子供さんたちとの クリスマス会
2016.12.17
毎年恒例、みやぞの児童センターの子供達が可愛らしいサンタの格好をしてグループホームへ遊びに来てくれました。

まずはみんなでクリスマスソングを合唱しました。

『ジングルベル』や『あわてんぼうのサンタクロース』など、歌っているうちに、クリスマスムードが一段と盛り上がってきました。



音楽に合わせて歌ったり、子供さんたちの元気な歌声に耳を傾けたりと、みなさん楽しんでおられました。

アンコールの歌も楽しんだ後は、子供達が入居者の方の肩たたきをしてくれたり、お話をして過ごしました。子供達と触れ合っている時間、みなさん表情がとてもにこやかで、生き生きとされていました。



クリスマス会の終わりにはたくさんのお菓子がつまった大きなクリスマスブーツを入居者さまから子供達へ一人一人プレゼントを手渡しました。





子供達もキラキラの笑顔で受け取ってくれ、見ているこちらも幸せな気分になりました。

最後は楽しみの一つの記念撮影。子供達からサンタの帽子等を借り、クリスマスらしい素敵な写真が撮れました。元気いっぱいの子供達と過ごすクリスマスは、冬の寒さを吹き飛ばすような、温かく楽しい時間となりました。