グループホームバンドー北欧の里 運営推進会議と敬老会
2014.09.02
ご家族や地域住民の皆様、合川小学校児童を招いて、
会食やアトラクションを楽しみ、利用者の長寿を祝いました。
2か月ごとに行う運営推進会議に合わせて開き、スタッフを含め約50人が参加。
福祉を学ぶ「ふれあい体験」で訪れた、合川小6年生10人の付添による利用者入場で始まりました。



利用者と家族、市町村職員、地域の代表者らに施設のサービス内容を説明し、質の確保などを目的とした運営推進会議を行いました。会議では児童へ「福祉ってなんだろう?」と題し、参加者が福祉と幸せについて考えあいました。



敬老会では会食の前に、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の防止で利用者が毎日行っている嚥下体操を全員で体験。
この後、利用者も調理を手伝った「だまっこ」などの昼食を味わったほか、紙芝居、児童のリコーダー演奏、歌、ダンス、職員の踊りなどが披露されました。

※この記事は秋北新聞に記載されたものです。