グループホームバンドー青森・弘前公園・弘前・黒石 五所川原立佞武多の館
2018.10.24
グループホームバンドー青森・弘前公園・弘前・黒石の秋遠足は、五所川原にある立佞武多の館へ行きました。

日にちはそれぞれ、9日・13日・18日・24日に行われました。

五所川原までの道中は、どのホーム賑やかで、歌を歌ったり、昔話に花が咲いたりしていました。赤く色づいたりんごや黄金色に染まった田んぼを見て、「うわ~」と感動されていました。

途中、お馴染みの鶴田の道の駅あるじゃの中にある「幡流」さんで昼食となりました。



特製弁当は大変好評で、ぺろりと完食される方も多く、久しぶりの外食を楽しまれていました。ゆっくりと昼食を頂いた後は、店内でお買い物となりました。「味覚の秋」ということで、りんごや鶴田町の特産のスチューベンなど果物を両手いっぱいに購入され、リニューアルされた道の駅を堪能していました。

再びバスに乗り込み、「立佞武多の館」へ向かいました。到着すると早速、立佞武多展示室へ行き、エレベーターで4階まで一気に昇ると、大きな立佞武多を上から見ることができました。





今年は「稽古照今(かけいこしょうこん)・神武天皇、金の鵄(とび)を得る」です。神武天皇の伝説をもとに、雄大に羽ばたく金色のトビの作品でした。



細部まで美しい作品に皆さん「はぁ~きれいだ~」「すごいもんだな~」と話されていました。途中のスクリーン上映で一休みしながら、五所川原の四季や立佞武多の歴史を見る事ができました。立佞武多の音楽に合わせて手拍子される方もいて、皆さん見入っているようでした。



その後、スロープをゆっくりと下り1階まで降りる方、エレベーターで下まで行きじっくり下から見学される方など、皆さんそれぞれ楽しまれていました。



立佞武多を堪能した後は、1階のカフェでソフトクリームを食べたり、売店で買い物をしたり、のびやかな時間を過ごされていました。


分類: 遠足