平成26年 7月 9日
救命救急講習について
バンドーでは、救命救急講習を年に1回受講しております。
弘前地区のグループホームは、6月に藤代分署の消防隊員より講習を受けました。

呼吸や心臓が止まったときに大切な「AEDの使い方」を含む心肺蘇生法など、主に成人に対する処置の方法を学びました。
呼吸や心臓が止まったり多量に出血している人の命は、救急車が到着するまでのわずか数分の間に、“応急手当”を受けたかどうかで大きく左右されます。何の手当てもしないで救急車を待っているだけでは、助かる命も助からなくなってしまいます。
毎年受けているスタッフでも、講習会で正しい「応急手当」の方法を身につけ定期的に受講することにより、いざという時に落ち着いた対応ができるものと思っております。